サステナビリティ
アグラナ・フルーツのサステナビリティへの意欲
本物であること
地球を守ることは人間としての義務であり、アグラナフルーツはその義務を真摯に受け止めています。私たちは、より持続可能な方法で事業を行うために、継続的に大幅な改善を実施しています。
意欲的
具体的かつ現実的で、短期的・長期的な環境責任に沿った意欲的な全社的目標を設定しています。
利他的
私たちは、会社にとって何がベストかを超えた決断をします。私たちの製品は、地球と地域社会への無私の配慮のもとに作られています。
サステナビリティの目標
環境コミットメントと目標
社会的コミットメントと目標
これまでの社会的実績
2021/22年度にAGRANAフルーツマネージャーの26%が女性である。
2021/22年度、原材料(数量ベース)の17%が持続可能な方法で調達された*。
2021/22年度に果実の72%(数量ベース)をSEDEXに準拠したサプライヤーから調達しました。
*持続可能な調達は、AGRANA Fruitの戦略にとって不可欠な要素です。私たちは、原材料がどこから来て、どのように生産されたかを可視化すると同時に、サプライチェーンにおける倫理的、社会的、環境的な持続可能性を促進したいと考えています。私たちが調達する持続可能な原材料は、AGRANAの「農業用原材料および中間製品の調達に関する一般原則」に記載されている持続可能性の原則に従って生産されたものであることを保証します。
アグラナ・フルーツ、アグラナ・ベテリグングス・アグの会員権
AGRANA Fruit Japan
事業活動におけるプラスチック使用量の削減
プラスチック製品の使用は、不要なゴミを増やし、環境破壊につながります。
ステンレス製品を繰り返し使用することで、廃棄物を減らし、地球環境に優しい企業として誇りを持って働ける環境を整えています。
当社では、使用量の95%以上をステンレス製カップでまかなっています。また、プラスチック製のカップは再利用し、使用後に廃棄することはありません。金属製スプーンは業務用で98%以上、プラスチック製スプーンは来客用で2%しか使用していません。
ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み
アグラナ・フルーツ・ジャパンでは、社員の多様な働き方に対応するため、在宅勤務に関する規定を整備しています。この規定を制定したことで、社員が在宅勤務を申請しやすくなりました。新型コロナウイルスの感染防止だけでなく、一人ひとりのワークライフバランスに合わせた在宅勤務が可能になりました。これにより、生産性の向上や柔軟な働き方に対応することが可能となり、一人ひとりの働きがい向上にもつながります。
労働安全衛生
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、必要な場面で確実に抗原検査を実施する体制を整えています。コロナウイルス感染症が重症化した場合、三重県外からの来訪者に対しては、毎回抗原検査を実施するなどの対策をとっています。また、大都市に出張していたスタッフが復職する際には、3日間自宅で仕事をしてから四日市事務所に戻るという取り決めもあります。その結果、従業員の新型コロナウイルスへの感染を防ぐことができ、従業員の健康を守ることができました。